Excel VBA Dir関数(2)ファイル・フォルダを複数検索する
Dir関数とワイルドカードを使ってファイル名を書き出す 前回の記事で述べたが、Excel VBAのDir関数は、たとえばDir(“D:\ダウンロード\普通のファイル.xlsx“)としたなら「普通の…
Dir関数とワイルドカードを使ってファイル名を書き出す 前回の記事で述べたが、Excel VBAのDir関数は、たとえばDir(“D:\ダウンロード\普通のファイル.xlsx“)としたなら「普通の…
今回は、Excel VBAのDir関数について書いてみる。私もこれをそんなに多用はしないが、それなりに大事な関数かとは思う。 Dir関数は、ファイルやフォルダの存在を調べるのだが というようにして、返り値として文字列を返…
前回の記事の中で、Excel VBAでファイルやフォルダの属性を取得するGetAttrという関数を扱った。 今回は、このGetAttr関数と、そこで使うビット演算というものについて書いてみる。 頻繁に使うものではないし、…
はじめに Windowsのエクスプローラでは、気付いたら、空のフォルダが幾つも残っていることがある。 フォルダの中にフォルダがマトリョーシカ式に入っているが、ファイルは何も無くて空のフォルダばかりになってるなんてことも、…
はじめに Excel VBAではなんと、作成したマクロを、Excelの右クリックメニューに追加することまでできてしまう。といっても私も、そんなにそれを活用してるわけでもない。 普通は、個人用マクロブックのマクロだったら、…
はじめに 以前の記事で、横方向の数値が全て0の行を削除するマクロを書いた。 しかしこれ、別に間違ったソースコードでもないつもりだが、実際に会社のPCで使ってみたら、10万行程度のデータになるとキツくなった。 このマクロで…