Excel VBAで右クリックメニューを追加する
はじめに Excel VBAではなんと、作成したマクロを、Excelの右クリックメニューに追加することまでできてしまう。といっても私も、そんなにそれを活用してるわけでもない。 普通は、個人用マクロブックのマクロだったら、…
はじめに Excel VBAではなんと、作成したマクロを、Excelの右クリックメニューに追加することまでできてしまう。といっても私も、そんなにそれを活用してるわけでもない。 普通は、個人用マクロブックのマクロだったら、…
はじめに 以前の記事で、横方向の数値が全て0の行を削除するマクロを書いた。 しかしこれ、別に間違ったソースコードでもないつもりだが、実際に会社のPCで使ってみたら、10万行程度のデータになるとキツくなった。 このマクロで…
はじめに 今回は、Excelのセル範囲をコピーしたデータから、計算式の部分を避けてベタ打ち定数の部分だけを貼り付ける処理について扱う。 と言ってもまるで分かりにくいだろうから、まず例題を示すけど、面倒なら考え方とかマクロ…
Excel VBAの配列では、 Dim arr(1 To 100 , 1 To 5) など、要素数を決めてセットするわけだが、逆にその要素数(添字の上限・下限)を配列から取得することも当然できる。 それには、上限を取得す…
要素数不定の配列に要素数をセットする 前回までの記事で扱った配列(1次元・2次元)の生成の方法をまとめると、下記のような感じだ。これらは、配列の要素数を決めるものが、どこかしらにあった。 今回はこれら以外のケース、すなわ…
1次元配列と2次元配列 前回までの記事で、Excel VBAの配列の中で、1次元配列と呼ばれるものを扱った。今回から、2次元配列を扱う。 1次元配列では arr(100) みたいに、カッコ内に数字を1つ入れたが、2次元配…
配列をArrayで作成する 前回の記事で、配列arrに「Excel」「VBA」「マクロ」という3要素を格納する例を書いた。これは、Arrayという関数を使って、次のように書くこともできる。 前回の例では と改行区切りして…
はじめに:配列の概要 今回から、Excel VBAの「配列」について扱う。配列とは何かと言うと、 とか宣言すれば、このarrという変数1つの中に1番目~100番目までの100個の要素を格納し扱えるという箱のようなものだ。…
前回の記事では、Excel VBAでオートフィルタを設定する方法を扱った。今回は、そのオートフィルタを解除する方法を中心に取り扱う。 オートフィルタのフィルタリングを解除する ShowAllData 下図では、B列にオー…
今回は、Excelのオートフィルタについて、VBAで記述する基本的な要領を書いてみる。 まあこれは、あんまりガチガチに覚えようとも理解しようとも思わなくて良いだろう。私も正直、マクロを自動記録してから、それにより生成され…