Excel 「テーブル」作成向け表作成の原則(3)縦方向のデータを統一する
Excelの「テーブル」作成向け表を作る際の原則について、以前の記事に引き続き書いていく。 縦に同じデータが続いたときに、省略したりしない たとえば上図のような表において、会社コードや会社名に同じものが連続して並ぶからと…
Excelの「テーブル」作成向け表を作る際の原則について、以前の記事に引き続き書いていく。 縦に同じデータが続いたときに、省略したりしない たとえば上図のような表において、会社コードや会社名に同じものが連続して並ぶからと…
はじめに 前回に続き、Excelで「テーブル」をはじめとして表を作る際の原則を述べていく。 その原則とは下記の通りで、今回は2番め タイトル(見出し)行には、重複のない文字を入れていき、空白セルは入れない について、説明…
はじめに Excelで便利な機能を持つ表である「テーブル」だが、「テーブル」を作るにはまず「テーブル」でない通常のExcel表を作る必要がある。 別の記事にて、Excelの表において「Ctrl+T」または「Ctrl+L」…
前回の記事で、Excelの「テーブル」という表を、ひとまず作ってみるところまで書いた。 それでは「テーブル」を作ると、普通のExcel表と比べどのようなメリットがあるか、列挙していく。詳細は別の記事でも書こうと思うので、…
はじめに Excel2010以降(正確には2007以降だが、2007ではちょっと仕様が違う)「テーブル」という機能が実装されている。 これは、知らない人も(のほうが)多いだろうが、使いこなせれば非常に強力なツールだ。 E…
はじめに 今回の記事では、ExcelのOFFSET関数の有効な活用場面について、取り上げてみる。 といってもOFFSET関数は難解な部類の関数なので、極力使わずに済ませたいものなのだけど、実務上でも使えないとちょっとキツ…
はじめに CSVファイルなどのテキストファイルをExcel VBAで扱う(内容を読み取る、書き込む)方法について、記事を書いてきた。 さてCSVファイルというのは、カンマ文字で区切られたテキストファイルのことだけど、通常…
はじめに 前回の記事では、CSVなどテキストファイルを扱うExcel VBAで、Input構文を使ってテキストファイルの読み込みを行うソースコードを紹介した。 そのときはLine Inputを使って1行ずつ読み込んでいっ…
前回の記事では、CSVファイルを扱うExcel VBAで、Output構文を使って書き込みを行うソースコードを紹介した。今回はそれに続き、Input構文を使って、内容の読み込みを行う処理を扱う。 サンプルソースコード:C…
はじめに:CSVファイルの扱いについて CSVファイルというものは、普通はExcelでダブルクリックすれば開けるファイルだ。 しかし実際は、CSVファイルはExcelファイルの仲間ではなく、テキストファイルという文字情報…