Excel 「テーブル」の行・列を選択する

Excel テーブル

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テーブルにおける行の選択

Excelのシートで、行を1行全体で選択するには、図で赤丸で囲った辺りの行番号マークをクリックすれば良い。
これは、初心者でも普通にやっていることだろう。

だが「テーブル」を使用する場合においては、このやり方はちょっと変えてみるようにしよう。
別にテーブルの場合でも、上記と同じ方法で良いことは良いのだが、もっとスマートに行きたい。

テーブルは、そのテーブルの中だけに範囲を限定して作業できるのが特徴なので、その感覚を早く掴もう。

上図で、赤丸印がちょっと右側に示してあるが、要は普通に行全体を選択する時よりもキモチ右側をクリックするということだ。

そうすると、選択範囲がE列までに留まる。つまり、テーブルとして設定された範囲の外には選択範囲が及ばなくなるのだ。

このときはマウスカーソルの画像も、普通に行全体を選択する時と同じ画像になるのだけど、実際にどの辺をクリックすれば良いのかはちょっと練習すれば感覚が掴めるだろう。

テーブルにおける列の選択

もちろん、このテーブル特有の選択方法は、列に対しても同様に実施できる。
というより、列に対して実施する方がメリットが大きいだろう。

上図で、赤丸で囲った辺りをクリックして、テーブルの「見積り」列を選択している。

7行目以降には選択範囲が及んでいないが、実はタイトル部分であるC1セルも選択されていない。
(クリックをもう一度すると、C1セルまで選ばれることも覚えておこう。)

さてこうなると、何が良いか。
C列の「見積り」のデータ部分には、数値としての書式設定(カンマ区切りなど)をしたいわけだが、見出しのC1セルにまではそれをしたくないだろうし、場合によってはC7セル以降にもしたくないだろう。


しかし今回選択されたのは、純粋なデータ部分のC2~C6セルだけなわけで、ここを選択した状態で書式設定を加えれば良いわけだ。

そしてそれをしておけば、データ範囲が7行目以降に拡張され増えた場合に、その書式設定が拡張後の範囲にまで自動的に反映されてくれる
これは、テーブルの非常に便利な点の一つだ。


つまり、書式(や数式)などの設定は最小限の範囲(ここでは6行目まで)にしておけば、後でデータ範囲が増えた場合にも自動的に拡張反映してくれる。

ちなみに書式設定は、ショートカットキー
Ctrl + 1
で開ける。
また、数値に関する表示形式のショートカットキーは次のようなものがある。

ショートカットキー 表示形式
Ctrl + Shift + 1 カンマ区切り形式
Ctrl + Shift + 4 「¥」記号付き形式
Ctrl + Shift + 5 %形式

テーブルの行や列を追加・削除する

Excelシートの行や列を追加・削除するとき、どうしているだろうか。
どうも私の周りでは右クリックメニューからやっている人が多いのだが、それはやめよう。

行・列の追加は、行・列全体を選択して
Ctrl + +(プラス) キー

行・列の削除は、行・列全体を選択して
Ctrl + -(マイナス) キー

だ。

そしてテーブルにおいては特に、これらショートカットキーは必ずマスターしておこう。

テーブルにおいて、先述のような特有のクリック方法で行・列を選択した状態から、右クリックメニューの挿入・削除をやろうとすると、下図のように妙な分岐メニューが出てくる。

こんな分岐メニューをいちいち選択してはいられないので、必ずショートカットキーで挿入・削除するようにしよう。

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